SAT研究所の専門は、医学、薬学、農学など生物系学問であり、この領域で日々最新の研究活動を行っている。
視野を広げて、学際領域、すなわち異なる分野の専門家と協同して取り組むことは、普段と違った見方や異なるツールを使って攻めることができ、とても幅が広がる活動である。
そんなところも期待して、例えば社会心理学や量子コンピューティングの専門家など普段なかなかお付き合いの少ない方々とヘルスケアの諸課題についてディスカションを始めている。
敷居は高いが、彼らの専門領域の学会にもお邪魔をして、ヘルスケアにおける社会課題を一緒に考えてみようと思う。
(事務局からのお知らせ)9月に開催されるグループダイナミクス学会でこのようなコラボレーションのお話を投げかける予定にしています。
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