デジタルヘルスでは、テクノロジーに目を奪われたり、考え方が理系志向になり、シーズ・ドリブンに偏る傾向が否めない。デジタルヘルスのマネタイズや公的保険外の事業モデルの構築は大きな課題の一つであり、経産省の通称「卵の図」の白身育成である。
ここで鍵になるのが生活者目線の市場ニーズからのアイディア創出である。
SAT研究所のクッキングスクール事業も、生活者目線で新規事業のマネタイズを考える糧になると期待している。ヘルスケアの一領域とも言える、食・美容・アンチエイジング、そしてファッションにその答えがあると感じているのだ。
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