高齢社会では、介護の問題が避けられません。フレイルなど筋骨の衰えはある程度想像力も働き、近年バリアフリーの設計もかなり一般的になってきました。
では、認知症はどうでしょう。デイサービスで認知症の人が何度もトイレの場所を聞いてくることも、この手引きを開くまで理解できていませんでした。
これからは、認知症の人にも優しいデザインがとても大切に、そして当たり前のことになると思います。
SAT研究所®︎
2020年1月、SAT研究所︎®︎は「学びを重視したヘルスケア事業のコーチングをしよう。」という想いで創業しました。 SATはScience, Art and Technologyの意で、サイエンスとアートの両刀で落ち着いた雰囲気のなか事業支援を行います。 所長 榊敏朗
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