2021年コロナ禍という特殊な状況ではあるが、一年間に145万人が亡くなった一方で、新しい命は84万人。
かなりのスピードで人の数が毎年減っていく、いったい何が起こるのだろう。
少子高齢化、労働人口減少、イーロンマスクが言うような日本消滅…色々有るだろうが、一番は百万人分の消費が消えていく事だろう。急速に消費が減り、モノが売れなくなる。
SAT研究所では、アクティブシニアの新しい消費に着目し、そこにはどのようなカイネティクスが存在するのか、やや理論的では有るが学問的にしっかり見極めてゆきたいと考えている。
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