日本時間の3月2日にバイデン大統領の一般教書演説が行われた。冒頭かなりの時間がウクライナ侵攻に充てられたが、医療とヘルスケアについても幾つか言及された。
・薬剤費、例えばインスリンの薬価が高すぎるので下げるべき
・オピオイド(医療用麻薬)乱用の蔓延に打ち勝つべき
・メンタルヘルスに積極的に取り組む
・がんムーンショットをさらに加速させる
日本にも当てはまるのは、メンタルヘルスとがんへの取り組みであり、前者についてはSAT研究所でも今後積極的に取り扱いたい。
SAT研究所®︎
2020年1月、SAT研究所︎®︎は「学びを重視したヘルスケア事業のコーチングをしよう。」という想いで創業しました。 SATはScience, Art and Technologyの意で、サイエンスとアートの両刀で落ち着いた雰囲気のなか事業支援を行います。 所長 榊敏朗
0コメント